Interview

薬剤師Dさん × 社長

処方意図をつかみ、正しく伝える。
安心して任される薬剤師であるために。

薬剤師Dさん

エル調剤薬局 / 正社員

(2022年入職)

実習をきっかけに誘われ、2022年に新卒で入職。エル調剤薬局に勤めるも、2026年からは新店舗の管理薬剤師として異動。
塾講師で得た話術と持ち前のコミュニケーション能力で先生からの信頼も厚い。なぜか社長のことを「さっちゃん」と呼ぶ。

入職について

  • Q.入職のきっかけを教えてください!

    実務実習終了後に「うちに来ないか」と声をかけてもらいました。実習が終わってから就活を考えよう…と思っていたら、あっさり決まりました。

    声かけたら「もうこれから何も考えんでいいわ〜!」と言ったのを覚えているよ。

    これで就活が終わって本当に嬉しかったんです。薬局と病院で悩んでいたのですがそれも終わりました。

    コミュニケーション能力がすごく高くて、素直な子だなと思ったのよ。
    初日の模擬処方箋の演習、覚えている? 塾講師のバイトをしていたのにめちゃくちゃ緊張して手を震わせながら一生懸命説明して…でも実習が終わる頃には塾講師の喋りのプロが出て本領を発揮できていたの。

    ちょうど実習で行く時期が忙しい時期だったんだよね、確か。

    そうそう。「忙しいから今の時期は実習が難しいです」って大学の先生に伝えたら「大丈夫、Dくんは自分でやること見つけてこなすから安心して!」と言われたのよ。
    で、受け入れたら本当に実習生かスタッフか分からないくらい馴染んで活躍して。

    ただ、バイト先の塾生がたまたま薬局に来た時に「ちゃんと薬飲めよ〜」って言い方していたら「ここは薬局なんだから節度のある態度をしろ」って怒られました。

    Dさんは中高生の頃から地元の青年団に入ってお祭りに参加していて、入職の際はその青年団の方から「うちのDくんをよろしく」と挨拶されました。そんなふうに、家族以外の方に気にかけてもらえるのを見ると、彼の周りの環境の良さを感じますね。

    社長も「さっちゃん」呼びでも怒らないしね。

    みんな「祥子さん」と呼ぶ中で、「さっちゃん」は娘とあなただけだよ。

お仕事について

  • Q.今の業務内容について教えてください。

    患者さんへの説明、記録、調剤録のチェックです。絶対にミスを出さないための“最後の確認”は、1年〜1年半くらいで任せてもらえるようになりました。

    先生への確認・相談にも最初からよく行ってくれたよね。普通は2〜3年目で頼むことはないけれど、あなたはしっかり聞いてきてくれるから初期からどんどん行ってもらっていた。

    管理薬剤師として手城の新店舗へ行くことが決まったとき、先生に「もう戻って来んのか! 何かやらかして戻って来んかな〜!」って言われました。

    コロナ禍の薬不足の時も処方の相談に行ってもらったりして、関係づくりが上手。新店舗でもそこは期待しています。できることはなんでも協力するから頑張って!

    じゃあ…家電買ってほしいな!

    店舗のタオルを洗濯してくれるなら、引越し先に洗濯機を付けてあげる。

  • Q. 仕事をする上で心がけていることはなんですか?

    「正しく飲んでもらうために、正しく伝える」ことです。そのうえで、どうやったら仕事を楽にできるのかを常に考えて動いています。
    繁忙期がまさかあんなに忙しいとは思わなかったですね…。

    それでも食らいついてくれたから、管理薬剤師になれたんだよ。

    頑張ったんですかね、私は。

    Dさんがきっかけで始まったものがたくさんあります。
    例えば「大入り袋」。繁忙期で「みんな、頑張っているから出しませんか」と言ってくれて、実現しました。

    私の仕事のモチベーションはお給金。「あと何日で給与が出る!」を目指して頑張れています。

    初めて給与をもらったときに「この給与とは別に奨学金支援分の2万があるんですよね。」と言ってくれたんです。普通の人は手取り分だけを自分の取り分と捉える中で、あなたは会社がどれだけ自分にお金を出しているのかを理解してくれていた。それが嬉しかったですね。

  • Q.薬剤師でなければ、どんな仕事をしていたと思いますか?

    バイト先の塾講師をしていたと思います。薬学部に入っていないか国試に落ちていたら、塾講師になっていたんじゃないかな。

    人気の先生だったみたいで、塾の黒板に彼の出勤日が書いてあったらしいです(笑)

    薬剤師を目指したきっかけは、待遇の良さ。理系の仕事で給与が良くて、自分の学力でいけるところが薬剤師でした。
    働き先も多いし給与も高く、大学も地元にある。就職先も薬局だからずっと参加しているお祭りも続けやすい。あのとき目指して良かったです。

  • Q.辞めようと思ったことはありますか?

    あります。1〜2年目の花粉症シーズンが一番忙しくて、なかなか帰れない日も。こんなに忙しいとは思わなかったです。

    コロナが落ち着いて、患者さんが一気に増えた頃だね。コロナ禍で患者さんが少ない時期を経験したばかりに、余計忙しかったんだよね。

    乗り越えられたのは…正直、給与明細を見て「よし、次も頑張ろう」と思えたから。スタッフもいい人が多くて、そこも辞めない理由ですね。終業後にみんなで雑談する時間も好きです。

    うちは残業代が1分単位で出るから、「さっさと帰りんさい!」とよく追い出されています(笑)

エルのいいところ

  • Q.ここに勤めてよかったなと感じることはなんですか?

    給与水準が高いこと。基本給も賞与も大手ドラッグストアに引けを取りません。
    それから、スタッフ同士の関係がいい。単なる「仲良し」じゃなくて、年齢や職種に関係なく指摘し合えるところが好きです。アクシデントがあれば皆で話し合って、システムを改善していく文化があります。
    頑張れば頑張る分、いい方向に進んでいるのが実感できますね。

    みんな仲良いよね。なんでも言い合える仲。

    恋バナとかね(笑)

  • Q. あなたにとって村上社長はどんな上司ですか?

    社長? って感じ。
    あの…本当に社長なんですか…?

    社長ですよ(笑)

    社長を押し出していないところがこの仲の良さに繋がっていると思います。
    トップダウンではなく、私たちに近い存在として現場の声を聞いてくれます。

    私自身、薬局内にいるときは自分を社長と考えたことはありません。対外的には社長だけど、中では同じチームの一員だと思っています。

これからのこと

  • Q.お仕事とプライベートで、これからやりたいことはなんですか?

    まずは一人暮らし。ちょうど始めようと思っていた時期だったので、手城への配属はタイミングが良かったです。
    新店舗で管理薬剤師、初めてのことばかりですが先輩や先生と相談しながら新しい薬局づくりをしていきたいです。

    会社が借り上げるので、一緒に部屋も探して内見もしました。
    新店舗では先生の処方意図をきちんと理解して、患者様に分かりやすく説明していくスタイルを一緒に作っていこう。問屋さんとの交渉や在庫の判断も、任せられる人になっていってほしいです。

    プライベートでは、結婚したいです。

    結婚願望ムーブがちょこちょこあるよね。

  • Q.これからどんな人と働きたいですか?

    一番はコミュニケーション能力がある人。患者さんともスタッフとも、会話で仕事が進む職場です。あとはやる気があれば、きっと育ちます。

    アルバイトの子をすごくかわいがって面倒見てくれるんです。ただ、それが嬉しい子もいれば嫌な子もいる。そこの見極めと距離感を学んでもらいたいですね。管理薬剤師として手当がupするから頑張ってね。

    やったー!